会社情報
会社概要
■会社概要 |
中和機工株式会社 CHUWA INDUSTRIAL CO.,LTD. |
本社住所 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2丁目8番7号 オー・ジー東京ビル3階 |
電話番号 03-5643-2571 (代) |
FAX番号 03-5643-2572 |
本社案内 ⇒ 下図参照 |
代表者名 今尾 邦明(代表取締役) |
創立年月 1969年 (昭和44年10月) |
資 本 金 1000万円 |
URL: http://chuwastar.co.jp URL: http://www.chuwastar.co.jp/en/ |
E-Mail: chuwa-kikou@chuwastar.co.jp |
■大阪営業所 〒530-0047 大阪市北区西天満3丁目13番9号 |
電話番号 06-6364-9323(代) |
FAX番号 06-6364-1769 |
■関連会社 |
中和化学薬品株式会社 |
■協力工場 東京・綾瀬・群馬・名古屋・大阪・奈良・姫路・大牟田 |
■メンテナンス体制 当社工事部、販売代理店、IHIボイラ工事店と提携 |
ご 挨 拶 |
中和機工株式会社は昭和44年10月、中和化学薬品株式会社の機械営業部門より分離独立し設立いたしました。 設立時は、豊かな経験に基づく化学的知識と、新しく吸収した機械的知識を基に、ボイラ、化学工業機械、公害防止装置等の販売を主体に営業してまいりましたが、公害問題がクローズアップされた昭和46年産業廃棄物の処理装置としての無公害焼却炉の開発に着手し、昭和48年 「AP無煙焼却炉」 として上市、以来産業廃棄物処理の専門メーカーとして努めてまいりました。 その結果お蔭様にて取引各社様より多大の信頼と絶大なるご支援を戴き、全都道府県の、あらゆる業種の工場において、また海外35ケ国にも及ぶ活躍の場を与えられ、納入缶数も7,000缶を超えるに至りました。 「人間は火を使う動物である」と定義されますが、私共人類は火を発見して以来、この火をうまく利用することにより、飛躍的な進歩をとげ、今日の文明を創りあげてまいりました。 豊かな文明を創りあげた火を生産的な火−動脈の火−と位置付づけるなら、焼却の火は非生産的な火−静脈の火と・・・申せましょう。動脈があれば静脈が必要なように、両者の火がバランス良く機能することでこの文明社会は存続し得るのでしょう。 当社はこの静脈の火を灯し普及させることにより、その社会的な責任を果たして参りました。 今日、社会は 「消費は美徳」の時代から循環型社会の時代、SDGsの時代へと大きく転換し、静脈の火も新たな価値のもと大きく変身をとげております。 この時代にあって当社は、ダイオキシン類対応炉、高効率小型焼却炉、乾燥装置、資源エネルギーの回収等に、今までの経験と知識を活かして、ますます高度化多様化する需要各位のニーズにこたえるべく 新規商品の開発に日夜研鑚努力を続けています。 何卒 当社製品のご愛顧 を賜りますよう お願い申し上げます。 |
代表取締役 今尾邦明
本社案内図
最寄駅案内
JR総武快速線 新日本橋より徒歩5分
地下鉄銀座線 三越前より徒歩10分
地下鉄日比谷線 小伝馬町より徒歩5分
会社沿革
1969年昭和44年□中和化学薬品株式会社機械部門より独立 資本金500万円 | ||
1971年昭和46年□大阪営業所を開設 | ||
1973年昭和48年□AP無煙焼却炉1号機 (APタイプ) を販売開始 資本金1000万円に増資 | ||
1978年昭和53年□Fタイプ 「火の鳥 シリーズ」 販売開始 | ||
1983年昭和58年□CXシリーズの販売開始 | ||
1987年昭和62年□CX−AUTO タイプ(大型炉)の販売開始 | ||
1990年平成02年□ブランド名を CHUWASTAR に変更する | ||
1991年平成03年□中和スター工業株式会社設立 資本金1000万円 | ||
1992年平成04年□名古屋市に中部営業所・福岡市に九州営業所・仙台市に東北営業所を開設 | ||
1992年平成04年 低レベル放射性廃棄物の焼却処理の試験研究開始 | ||
1993年平成05年□サーマルリサイクル対応にて積水化成品工業株式会社と技術提携/廃棄物焼却廃熱による蒸気回収ボイラ販売開始 | ||
1994年平成06年□FEシリーズ 「エコ 」 の販売開始 | ||
1995年平成07年□大阪市に燃焼工学研究所を設立 | ||
1995年平成07年 タイ国 五洲興産有限公司と技術提携/現地製造開始 | ||
1997年平成09年□韓国 株式会社錦湖エンジニアリングと技術提携 | ||
1998年平成10年□廃液焼却炉輸出開始/ブラジル MIEBRAS IND.と技術提携 | ||
1999年平成11年□ダイオキシン類対応炉 NRシリーズ販売開始 | ||
2000年平成12年□生活環境影響評価法適用 茨城県許可第一号 CX-AUTO焼却施設完成 | ||
2001年平成13年□小型焼却炉構造基準・維持管理基準適合タイプ発売/800℃2秒滞留、200℃冷却、バグフイルター(電気集塵機)構成の排ガス処理フルシステム発表 | ||
2001年平成13年□動物専用焼却炉開始 | ||
2002年平成14年□廃棄物の処理及び清掃に関する法規制強化適合各シリーズ焼却炉ラインアップ 建築廃材専焼炉一括投入ガス化方式RZシリーズ発売開始 | ||
2003年平成15年 東京都より「創造法」の認定企業として認定される。東京都認定第3544号 | ||
2004年平成16年□関東経済産業局より「中小企業・ベンチャー挑戦支援事業のうち実用化研究開発事業」にて補助金交付を受ける | ||
2013年平成23年 香港[ECO EXPO]展にCHUWASTAR F-1S出展/ WALL STREET JOURNAL ニュース番組にて放映 | ||
2013年平成25年□排石膏ボード再生処理プラント納入完工 | ||
2014年平成26年□JETROから「輸出有望案件発掘支援事業」の支援対象企業に認定される | ||
2015年平成27年□ベトナムCHUWASTAR 輸出360缶達成 | ||
2016年平成28年 本社事務所移転。東京都中央区日本橋本町2-8-7 | ||
2016年平成28年 JICA 中小企業海外展開支援事業 〜案件化調査〜に採択される | ||
2017年平成29年 経済産業省 「羽ばたく中小企業・小規模事業社300社」に選定される | ||
2017年平成29年 JICA 中小企業海外展開支援事業 〜普及・実証事業〜に採択される | ||
2020年令和02年 UNIDO(国際連合工業開発機関)「開発途上国の感染症予防に向けたSTePP技術の実証・移転による海外日本企業支援事業」に採択されセネガル・マダカスカルに納入 | ||
2021年令和03年 UNIDO本部(国際連合工業開発機関)国際入札にて マダガスカル国立病院への案件落札 | ||
2022年令和04年 日本国際放送 CAHCH ASIA にて CHUWASTAR世界150メディアに放映される | ||
2022年令和04年 JFNラジオ番組 Oh happy morning「教えて!SDGs」にてアフリカ進出企業として当社紹介される |
関連会社
名 称 | 中和化学薬品株式会社 |
創 立 | 昭和23年11月 |
資本金 | 2000万円 |
本 社 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋2丁目10番1号 |
営業所 | 〒530-0047 大阪市北区西天満3丁目13番9号 |
代表者 | 取締役 社長 今尾 晋介 |
営業品目 | 顔料着色剤、界面活性剤、油脂、樹脂 |
決 算 9月 | |
WEBSITE | http://www.chuwa-chemical.co.jp/company.html |
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